写メを載せている女性の大半は業者かキャッシュバッカー

出会い系サイトでプロフィールや掲示板に写メ画像を投稿している女性の大半は、そもそも素人の女性ではありません。写メ画像を載せている女性のほとんどが、援デリ業者のサクラかキャッシュバッカーです。

素人の女性がプロフィールに写メを載せていることはあまりありません。ましてや掲示板にきわどいエロ写メを投稿することなどまずありません。援デリ業者やキャッシュバッカーは、は、TwitterやSNS上に投稿されている他人の写メ画像を勝手に悪用して出会い系サイトの中で自分のプロフ写真として登録したり、掲示板に投稿します。

出会える系の出会い系サイトに登録してみると、たくさんの女性が写メを公開していることに驚かされますが、それの大半は素人の女性ではないというのが実態なのです。

援デリ業者のサクラやキャッシュバッカーは拾い画を使う

出会い系でプロフィール写真が信用できない女性でも一番信用してはいけないのが、援デリのサクラやキャッシュバッカーがプロフィールに登録しているプロフ写メです。

援デリのサクラやキャッシュバッカーがプロフィールに載せている写真は、ネット上で拾ってきた他人の写真です。プロフィール写真どおりの人が登録しているわけではありません。援デリ業者は、プロフィール写真とはまったく見た目が違う女性を待ち合わせ場所に派遣します。また、キャッシュバッカーはそもそも男性と実際に会うことがないので、他人の写真を使ってもバレることがないため、堂々と拾い画をプロフ写メとして登録しています。

援デリのサクラも、キャッシュバッカーも、Twitterなどネット上で拾ってきたまったく関係のない別人の女性の写真を出会い系のプロフ写メとして使うので、写メを信用して会おうとするととんでもない痛い目に遭います。

一般の女性でも写りがいい写真を使うので実物と違うことがある

出会い系サイトで写メを公開している女性は、自分を実際よりもよく見せることができる写メをプロフ写真として登録している可能性が高いです。

写メを見た人の興味を惹きつけ、メールを送ってもらえる可能性を高めるために、実物よりもよく見える写真を載せている女性はとても多いです。より可愛く、キレイに見せるために、写メを撮る角度や光の当て方などを工夫したり、自分の好きではない部分を加工することでウィークポイントを隠したりします。

プロフィール写真を登録している女性のほとんどは、このように実際よりも“盛っている写真”を使うことが多いので、会う前に見ていた写メと会ってみた時に目にする実物との間にギャップがあるということも多々あります。

また、中には実物とは全然違うプリクラの画像を写メ画像として利用する女性もいるので、出会い系で公開されている写メ画像を見て、それが実物だと信用しない方がいいです。

出会い系サイトでは、写メ画像を会うかどうかの判断材料とする人が多いですが、それにはこういったリスクを伴うということを予め頭に入れておきましょう。