出会い系サイトやアプリ、SNSを割り切り目的で利用すると援デリやキャッシュバッカーに騙されるリスクがあります。出会い系には「ホ別2」や「お願いあり」の条件で会おうと誘う援デリ業者やキャッシュバッカーがたくさん登録しているので危険です。
素人を装った援デリ業者に騙される危険性
割り切り目的で出会い系を使うと、援デリ業者に騙される危険性が高いです。
出会える系の出会い系ランキングで紹介している出会い系は、「出会える系の出会い系サイト」として、比較的優良と評価できますが、どのサイトにも援デリ業者が不正に登録しているサクラが非常に多いという問題があります。
たとえば、大人の出会い目的の男女が多いPCMAX(PCマックス)では、割り切り関係で会える人を募集している人が男性・女性を問わずたくさんいます。しかし、割り切り関係で会える男性を募集している女性のほとんどは、援デリのサクラといったありさまです。
PCMAX(PCマックス)の体験者からのPCMAX(PCマックス)の口コミ評価や評判を読むと、援デリ業者に騙された男性がとても多いです。このことからも、PCMAX(PCマックス)で割り切りで女性と出会おうとすると被害に遭う危険性が高いことが分かります。
PCMAX(PCマックス)以外の出会い系サイトにも援デリ業者は多いので、割り切りの女性を探す目的で出会い系を使うことには、危険性が伴うことを理解しておきましょう。
援交を装ったキャッシュバッカーに騙される危険性
キャッシュバッカーが援助交際をする素人女性のふりをして、男性を騙す場合もあります。
キャッシュバッカーは、男性登録者とメールのやり取りをしてポイント稼ぎをすることを目的としています。男性からメールをもらいやすくするためには、会える女性と思わせることが重要です。援交希望の女性を装うことで本物の会える女性と思わせて、男性にメールを送らせる手口で騙すのが特徴です。
病気をうつされる危険性もある
出会い系で割り切り関係で会ってしまうと、病気をうつされる危険性もあります。
男性・女性問わず、出会い系で割り切りで会える人を探している人のほとんどは、違う人と何度も何度も割り切りで会っている可能性が高いです。特にサイト利用期間が長い女性は、数十人以上の男性と肉体関係を持っている可能性が高いので、それだけ病気をうつされる危険性も高いです。
実例として、YYC(ワイワイシー)で会った男性に性病をうつされた女性の体験談と、PCMAX(PCマックス)で出会った女性に性病をうつされた男性の体験談を紹介します。
また、割り切りで出会う相手が素人でなく援デリ業者の場合も病気をうつされる危険性が高いと考えておいた方がいいです。
援デリ業者は信頼できる優良な風俗店とは違い、管理している女性に対して性病検査を受けさせていません。援デリの女性は、日々たくさんの男性の相手をさせられているので性病に罹っている可能性が高いです。
ハッピーメールで援デリの女性と会って性病をうつされた男性の体験談を紹介します。
このように、割り切り目的で出会い系を使うことには、モラルの観点からだけでなく、病気という現実的かつ具体的なリスクが伴うのでまったくおすすめできません。