ハッピーメールやPCMAX、ワクワクメールなどの出会い系サイトや出会い系アプリでLINEやカカオのID、メールアドレスや電話番号などの連絡先をスムーズに交換できるベストなタイミングやコツとは?出会い系での連絡先交換の際に気をつけるべき注意点についても解説しています。
出会い系でLINEやアドレスを交換するのは簡単
出会い系サイトや出会い系アプリでLINEやメールアドレスなどの連絡先を交換して出会うのは、さほど難しいことではありません。特に、ハッピーメールやPCMAX(PCマックス)、ワクワクメールなどの出会える系の優良な出会い系であれば、一般の会員同士がLINEやカカオのIDを交換して出会うのは全然難しいことではなく、むしろ簡単とすら言えるでしょう。
ただし、出会い系での連絡先の交換が簡単にできて本当に出会えるのは、そういったごく一部の優良で安全な出会い系に限ってのことであり、現在の出会い系の大半を占める出会い系アプリのほとんどにおいては、連絡先の交換ができないか、成功したとしても相手はサクラで実際に会うことは不可能です。
LINEやアドレス交換を持ちかけるベストなタイミングとは?
出会い系サイトや出会い系アプリでLINEやメールアドレスをスムーズに交換するには、やり取りしはじめてから4・5回目ぐらいがベストなタイミングです。
男性利用者の中には女性に対して最初に送るメールでアドレスやLINEのIDを送ったり、相手の連絡先を聞く人がいますが、そのやり方では決してうまくいきません。
最初のメールで連絡先を教えてくれる一般の女性はまずいません。最初のメールから連絡先を聞いても、失礼な男、がっついている男といった悪い印象を与えるだけで教えてもらえることはありません。返事すらも返ってこない可能性が高いのでやめた方がいいです。
3回目、4回目のメールのやり取りまでは、自己紹介や相手に対する質問と答えなどの会話が中心になることが多いので、まずはそういった話をして、落ち着いたタイミングで連絡先の交換をしようと誘うのが一番自然な流れで交換しやすいです。
出会い系でLINEやアドレス交換をする危険性とは?
出会い系でのLINEやアドレスの交換には次のような危険性もあります。
- LINE IDを教えてくるサクラ出会い系の誘導業者
- LINE交換に応じる出会い系アプリのサクラ
- 直メやラインでのやり取りに移行しようと誘う援デリ業者
- 「連絡先は会ってから交換したい」と断るサクラ・CB
- LINEのIDを本名にしている場合は身バレする可能性がある
LINE IDを教えてくるサクラ出会い系の誘導業者
比較的簡単にLINEやカカオのID、アドレスを交換して出会うことができるハッピーメールやPCMAX(PCマックス)、ワクワクメールなどの出会い系サイトや出会い系アプリでも、最初のメールからいきなりLINE IDを教えてくる女性には注意が必要です。
一方的にLINEのIDを送ってくる女性の正体は、サクラ出会い系の誘導業者です。教えられたLINEのID宛てにラインすると、サクラ詐欺の悪徳出会い系サイトに登録するよう誘導されます。時には、出会い系サイトとは気づきづらいように「専用のメッセンジャー(アプリ)」などと表現を変えて登録やインストールを要求してくることもあります。
LINE交換に応じる出会い系アプリのサクラ
出会い系アプリには、LINE交換に応じることでユーザーを騙す悪質で危険なアプリもあります。そういったアプリでは、LINE交換が簡単に成立しますし、女性側からLINEのIDを教えてもらえることも多いのですが、相手の女性は漏れなくすべてサクラであり、ラインでの直接のやり取りはできるものの、実際会うことは一切できません。
LINE交換から直接のやり取りに移行できることでユーザーの興味を惹きつけ、課金させてポイント代を騙し取るのが運営側の狙いなのです。
現在の出会い系アプリは、このようなサクラ詐欺アプリばかりで占められているので決して利用しないようにしましょう。
直メやラインでのやり取りに移行しようと誘う援デリ業者
ハッピーメールやPCMAX(PCマックス)などの優良な出会い系での連絡先の交換には、援デリ業者にあたってしまう危険性もあります。
援デリ業者は、基本的にLINEやアドレスの交換には応じずに、サイト・アプリ内でのやり取りしかしないというのがこれまでの定説でしたが、最近では、業者と疑われないために直メやラインに移行しようとするケースがとても増えているためです。
一般的には、ラインや直メでのやり取りに移行できるか否かが素人女性と業者を見分けるポイントとされていますが、連絡先の交換に応じる援デリ業者もいることを念頭に慎重に見極める必要があります。
「連絡先は会ってから交換したい」と断るサクラ・CB
また、ハッピーメールやPCMAX(PCマックス)などの出会い系には、LINEやアドレスの交換を持ちかけると、「連絡先は会ってから交換したい」と女性に拒否されることもあります。このような女性は、サクラかキャッシュバッカー(CB)の可能性が高いので要注意です。
出会い系サイトや出会い系アプリで「連絡先は会ってから交換したい」というのはサクラやキャッシュバッカーがメールを引き延ばすための常套文句です。相手の言うことを信用してやり取りし続けてもポイント代を搾取されるのがオチなので、程よいタイミングで見切りをつけるようにしましょう。
※ただし、相手の女性が30代・40代の人妻や中高年の女性の場合は、立場上リスクがあることから本当に信用できる相手かを会って確かめてからでないとLINEなどは教えられないという人もたくさんいるので、安易にサクラやCBと見切りをつけずに、プロフィール内容や掲示板の履歴、送ってくるメールの文章などさまざまな点から見極めるようにしましょう。
LINEのIDを本名にしている場合は身バレする可能性がある
一般の登録会員同士のLINE交換にも危険性はあります。そのひとつが、LINEのIDを本名にしていることで素性が相手に知られてしまう可能性です。たとえば、IDに設定している本名でGoogle検索すると、Facebookや個人のプロフィールページが表示されてしまうケースなどがそれに該当します。
出会い系サイトや出会い系アプリでの出会いは、日常の出会いよりもトラブルに発展するケースが少なくありません。会うことや交際を断ったことがきっかけで、いわれのない誹謗中傷やストーカー被害に遭う危険性は誰にでもあるものです。そのようなときに、本名や素性を知られていると被害はより深刻になる可能性があります。
サイトやアプリ上ではどんなに信用できそうに思える相手だとしても、本名をIDにしている場合は、別の連絡先を交換することを強くおすすめします。
連絡先を交換してから出会いを実現するポイント
出会い系サイトや出会い系アプリで知り合った女性とメールアドレスやLINEのIDが交換できれば、会える確率はかなり高いですが、チャンスを逃さないためには、会うまでに時間をかけないことがポイントになります。
連絡先の交換から会うまでに時間をかけ過ぎてしまうと、結局会えないままに終わってしまうことがあるためです。男性でも女性でも、連絡先交換から会うまでに時間がかかってしまうと、気持ちが落ち着くに従い会う気が薄れていくものです。
また、女性はそもそも会うことに対する不安を感じていることも多いので、できるだけ相手の気持ちが変わらないうちに待ち合わせの約束をして会うのが出会いを確実なものにするための大切な攻略ポイントです。