ポイント制の出会い系サイトに多いのは、写メ交換を申し込むと主婦であることを理由に断るタイプの女性です。ですが、普通の女性利用者であれば主婦でも写メ交換に応じてくれることの方が多いというのが出会い系の実態です。
写メ交換を断る女性の特徴
写メをメールで送ることを拒否する女性(主婦)の特徴は、出会い系サイトで知り合ったばかりの人は素性が分からない上に、結婚しているということでバレるリスクがあるということを理由に断るということです。これらの女性は大半が普通の女性利用者ではなく、援デリ業者やキャッシュバッカーであるというのが実態です。
写メ交換を拒否する女性の矛盾した言い訳
出会い系サイトは、言うまでもなく見知らぬ異性と出会うための場所です。当然、登録している人は誰かと出会いたくてサイトに登録しているわけですから、援デリ業者やキャッシュバッカーが写メ交換を断る際に用いる言い訳には矛盾があります。顔を知られるというリスクがあるということを踏まえた上で、見知らぬ男性と出会いたいがためにサイトに登録しておきながら、写メ交換を拒否するというのはおかしな話です。
普通の女性であれば問題なく写メ交換できる
それに対して普通に出会うことができる女性利用者は、写メ交換を申し込んだとしても問題なく応じてくれるケースが圧倒的に多いです。それは主婦とて例外ではありません。もちろん、メールの内容が相手に失礼な言葉とか態度であれば断られる可能性もありますが、普通にメールのやり取りができている場合に写メを送ることを断られることはほとんどありません。
したがって、紳士的とまではいかなくても普通の言葉や態度でメールのやり取りを何通もしているにも関わらず写メ交換を拒否される場合は、相手の女性が主婦であろうとそうでない人であろうと“出会えない女性”、つまりサイトを悪用して男性を騙そうとしている悪質な利用者である可能性を疑う必要があります。
たとえ、プロフィールに写メ画像を掲載していたとしても、キャッシュバッカーや業者の場合は、写メを1枚しか用意していない場合もあるので新たに写メを送ることができずに断るということがよくあるので、写メ交換ができるかどうかを女性の見極めの基準のひとつとして判断材料に加えるのもリスクを減らすために有効です。
ただし、ひとつ理解しておかなければいけないのは、普通の主婦と写メ交換できるからといって、それらの女性が写メをプロフィールに載せているとは限らないということです。写メ交換ができることと、プロフィールに写メを載せることはイコールではありません。むしろ、まったく意味合いが異なります。
出会い系のプロフィールに写真を載せることが意味するのは、男性利用者全員に対して自分の顔写メを晒すということであり、これは身バレする可能性が高くなることを意味します。写メ交換に応じてくれる女性でも、そのように大々的に自分の写メが公開されることを気にしない人はほとんどいません。投稿した写メが悪用される危険性もあるので、普通の女性は写メをプロフには載せずに個別のメールの交換するのが一般的です。
この点を理解しておくと、より精度の高い女性利用者の見極めができるようになります。